Tuesday 25 October 2011

Sudden death during the triathlon トライアスロン中の突然死について

たまたま自分が興味を持ったタイミングと一致していたからかも知れませんが、トライアスロン競技の最中に死亡者が出るということが、今年の佐渡島、横浜と二例続いたことに、個人的には大変驚いています。

特に、今回初めて臨んだトライアスロン会場で目の前を心臓マッサージされながら担架で搬送されていく参加者を目の当たりにしたことは私にとって衝撃でした。帰宅後にwebを検索してみると、その方はまだ51歳の男性だったようで、ご本人もご家族もこのような結末を想像だにしなかったことでしょう。心より哀悼の意を表します。

初めてのレースでこのようなシーンに遭遇した事から、自分がこれからTriathlonという競技に取り組んで行くにあたり、医学的情報を提供し、参加者の健康と安全に微力ながらも貢献していくことが自分の使命のような気がしてきました。

気になったので、Triathlon, deathというキーワードで論文を検索してみたところ、今年のJAMA(Journal of American Medical Association)誌にSudden death during the triathlonというタイトルのResearch letterが掲載されていました。

2006年から2008年にかけて米国で開催されたトライアスロン大会のべ出場者959,214名のうち、14名が死亡しており、参加者100,000万人あたり1.5名が亡くなっている計算になります。そのうち、13名はSwim競技の間に亡くなっており、Bikeで1名、Runでは一人もなくなっていませんでした。Swimの距離別では750mから1500m(恐らくsprintからOlympic distance まで)がやや少ないようですが、他の距離と比較して特に有意な差はなさそうです。

男女別では女性に比して男性の死亡者が多く、2006年から2008年にかけてでは僅かずつではありましたが年々死亡者の割合は増加していました。

さて、今年の日本のトライアスロン競技への参加者は一体どのくらいでしょうか?先日の横浜シーサイドトライアスロンはアクアスロンや親子競技、リレーなどを含めてのべ参加者が990名、トライアスロンの個人参加完走者は630名でした。果たしてこの1年間で何人の方がレースに参加したでしょうか?100,000人も居たでしょうか?2011年の日本で、2名の参加者が亡くなっているという事はこの論文の報告よりも高い頻度にはなっていないでしょうか?

私を含め、多くの人たちがトライアスロンの魅力に気がつき、参加するようになっている日本の現況を鑑みると、やはり健康管理、安全管理という観点でメッセージを発進する事は意義があるのではないかと思うのです。

つづきます。


Sudden Death During the Triathlon
  1. Kevin M. Harris
  2. , MDkharris@mplsheart.com
  3. Jason T. Henry, BA
  4. Eric Rohman, BA;
  5. Tammy S. Haas, RN
  6. Barry J. Maron, MDMinneapolis Heart Institute Foundation, Abbott Northwe
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To the Editor: Triathlon is among the most vigorous amateur athletic disciplines, requiring expertise in swimming, biking, and running.1​,2,3 Although sudden death risk has been assessed for the amateur marathon,4 it has not been systematically investigated for triathlon.
Participants who completed 2971 USA Triathlon (USAT) sanctioned events from January 2006 through September 2008 were tabulated using online race results (approximately 95% of event results).5 Participants in nonsanctioned races, relay races, or triathlons without full swim-bike-run sequence were excluded. Deaths were identified in the US Registry of Sudden Deaths in Athletes6 and USAT records,5 which have tabulated these events over 30 and 5 years, respectively; autopsy reports were obtained from medical examiners. The Abbott Northwestern Hospital institutional review board determined this study was exempt. Confidence intervals (CIs) were calculated using Poisson analysis (JMP version 7; SAS Institute Inc, Cary, North Carolina).
A total of 959 214 participants were analyzed (mean [SD], 323 [444] per race); 59% were men. Forty-five percent competed in short (swim <750 m), 40% in intermediate (swim 750-1500 m), and 15% in long (swim >1500 m) triathlon races (Table).
Fourteen participants died during 14 triathlons (rate, 1.5 per 100 000 participants; 95% CI, 0.9-2.5), including 13 while swimming and 1 biking (Table). Athletes who died were 28 to 65 years old (mean [SD] age, 44 [10] years). Triathlons with deaths included more participants (n = 1319; 95% CI, 1084-1584) than races without deaths (n = 318; 95% CI, 302-334). Of the swimming deaths, 11 were men and 2 were women.
Six deaths occurred in short, 4 in intermediate, and 3 in long races (2 in an Ironman triathlon). Eight swimmers were in distress and called for assistance, and 5 were found motionless on the water. Deaths occurred in the open ocean (n = 6), lakes (n = 4), reservoirs (n = 2), or a river (n = 1). The bicycle fatality resulted from a fall causing cervical injuries.
Drowning was the declared cause of each swimming death, but 7 of 9 athletes with autopsy had cardiovascular abnormalities identified. Six had mild left ventricular hypertrophy with maximum wall thickness of 15 to 17 mm and mean (SD) heart weight of 403 (77) g, including 1 with a clinical history of Wolff-Parkinson-White syndrome. One other athlete had a congenital coronary arterial anomaly, and 2 had structurally normal hearts.
Although the contribution of cardiovascular abnormalities cannot be definitively excluded in some cases,2 logistical factors and adverse environmental conditions may have been responsible for these events, given that about 95% of triathlon fatalities occurred during the swimming segment. Furthermore, deaths were more common in triathlons involving greater numbers of competitors. Because triathlons begin with chaotic, highly dense mass starts, involving up to 2000 largely novice competitors entering the water simultaneously, there is opportunity for bodily contact and exposure to cold turbulent water.3 Triathlons also pose inherent obstacles to identifying distressed athletes and initiating timely resuscitation on open water. Compared with these triathlon findings, marathon racing analyzed for more than 3 million runners over 30 years reported a mortality rate of 0.8 per 100 000 participants (95% CI, 0.5-1.1).4
Study limitations include the possibility that all sudden deaths may not have been identified, as neither of the registries is based on mandatory reporting. Although it is not possible to determine the precise number of US triathlons annually, USAT events likely represent a large proportion. This study was designed to explore risk per participation; an unknown number of athletes competed more than once within the data set.
Although mass screening before competition may be impractical, awareness of cardiovascular risks may motivate athletes to seek preparticipation evaluations on an individual basis. Efforts to improve triathlon safety could include establishing minimum achievement standards for participation, including swimming proficiency.

Sunday 23 October 2011

Aquathlon 完走御礼

天気
天気予報に反して、スタート前には雨が上がりました。

トライアスロン会場
会場は横浜の八景島。周りにはメリーゴーランドやジェットコースターがある中でコースが設計されていました。Swimの会場は、ボート競技が行われている会場のようで、横市大や成蹊大のボートが並んでいました。

受付

大会本部から送付されてきた葉書とJTU登録証を提示し、ゼッケンとリストバンドを受け取って完了。何のことはないやりとりですが、初参加の私にとっては会場での全ての出来事が新鮮なのです。

本部周辺

学会場に丸善やその他の書店が出張店舗を営業しているように、トライアスロングッズを販売するテントが軒を連ねていました。ゼッケンを胸に巻きつけるバンドとOpenwater swimming用のゴーグルを購入しました。

トライアスロンスクール、トライアスロンチーム

トライアスロンは今や人気の競技のようで、市中のトライアスロンスクールから集団で参加しているところがありました。また同好会としてチームを結成し、皆でおそろいのウェアを纏って参加する人も多く見かけました。これについては、私も後で仲間に入れて貰うことになるのですが。。。

中高の友人

そもそも私をトライアスロンに誘ってくれたのは、中高の友人のKくんでした。彼は昨年から参加していて今回で4、5戦目となる経験者です。いろいろとトライアスロンのしきたりや試合前の手順を教えてくれました。ちなみに、彼にノウハウを教えてくれたのは、先に書いたトライアスロンの同好会の友人のようでした。

トライアスロン、アクアスロン

Swim、Bike、Runの三種目を順番に行うのがトライアスロン、Bikeを除いたSwim、Runのみを行うのがアクアスロン。三種目の中でもBikeは初期投資がかかるため初心者にとってはSwim、Runのみの挑戦は敷居が低いのです。トライアスロンを始めてみたいヒトにとってのお試し的な要素があるようです。

今回は、個人年齢別のほか、チーム参加もあり、アクアスロンでは親子参加もありました。

トライアスロンウエア、ウエットスーツ

今回の大会ではSwimに参加する選手は、Run、Bikeの際に着用するトライスーツ(アマチュアレスリングのウエアのようなもの)やジャージの上に全員ウエットスーツの着用を義務づけられていました。「安全上」と書かれていましたが、10月末の横浜の海はあまりにも冷たいため防寒対策としても不可欠であったと思われます。しかし、ビヤ樽のように太った白人はトライスーツだけで極寒の海を泳いでいましたし、私と一緒にスタートした選手の中にウエットスーツがぶかぶかすぎて全く防寒の役割を果たしていないであろう人もいました。

大変残念な事ですが、海を泳いでいる間に心肺停止し、レスキューされた参加者が一人いました。ちょうどSwimスタート地点で友人のスタートを待っていた我々の目の前で心臓マッサージをされながら搬送されていく姿を目の当たりにしましたが、ニュースを見る限り、蘇生は出来なかったようです。ご冥福をお祈りします。

いざ、スタート

トライアスロンの参加者がみな出発したあとでのスタートになりました。海に入った瞬間、息が止まるほどの海水の冷たさにゾッとしましたが、ウエットスーツが温かく身を包んでくれて寒さは問題になりませんでした。
今回のスイムコースはブイの浮かぶところを時計回りに回る設計のため、向かって右側にコースを示すブイが浮かぶことになります。私は昔から左呼吸のため、つい泳ぎに余裕が無くなるとブイを見失い、大きくコースアウトしてしまっていました。
おそらく規定の750mを大きく上回る距離を泳いでフィニッシュしたようです。
これは40代男子の部の出発シーン。スタート直後はぶつかり合うバトルが激しい。


ラン、抜かれ専門

面白いように皆が私を追い抜いていきました。でも、いいんです。トライアスロンは自分との戦い、自分への挑戦ですから、無理はしないし、してはいけないのです。

ゴール

ごーるてーぷを目前にしたところで、会場のMCの方が「73番の古賀さん今ゴールインでーす。」と叫んでくれました。気持ちよくテープを切り、タオルとバナナとアクエリアスを受け取りました。この瞬間、疲れが吹き飛ぶ思いでした。。。

世界で一番楽しいトライアスロンチーム

友人のKくんの参加しているトライアスロンチームのメンバーがゴール前で私を応援してくれていましたので、ご挨拶をさせていただき、一緒に記念写真にも入れて頂きました。本当に有難うございました。是非、次からも宜しくお願いします。

本当に軽い気持ちで申し込みをした大会でしたが、へろへろながらも完走することが出来ました。ご支援頂いた皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

Saturday 22 October 2011

One day to go. Carbo-loading 大会前のカーボローディング

 もう10年以上前の話になりますが、学生時代に水泳をしていた頃に、大会の前になると「カーボローディング」という言葉を呪文のように唱えながらパスタを食べていたのを思い出します。人間の体には、エネルギーの源となるグリコーゲンが蓄積されるように出来ていて、大会に向けて徐々にグリコーゲンを蓄積しておくことで大会では力を発揮できるようになるというものです。

明日のAquathlonは、SwimとRunだけですから、おそらく実際に運動する時間は40分から45分程度だろうと自分では想定しています。とあるWebsiteによると競技選手が3時間ほどの運動で500から600gの糖質を要すると書かれていますので、私の場合おそらく200gも蓄積すれば十分でしょう。

がんがん練習をしている人たちは、試合前の一週間は練習の負荷を落として、直前数日は休息するか、軽めの運動に留めるそうです。その間に徐々に高糖質食に切り替えて、カーボローディングをしていくようです。

飜って私の場合、今週もこれまでと同じように運動し、自転車に乗り、やや少なめの食事で過ごしてきました。カーボローディングの観点から言うとまるでダメな過ごし方をしてしまいました。せめて、今夜だけでも高糖質食に切り替えて、明日の朝も糖質をしっかり摂取して大会に向かいたいと思っています。

今朝方まで、明日の横浜の天気は雨と出ていましたが、今しがた天気予報を見直してみると9時以降は雨が上がるようです。どうやら神様も私の挑戦を応援して下さっているようです。。。それにしても寒そう。


引用サイト 日清ファルマ株式会社 カーボローディング講座


   When I was a member of the swim team in Medical School, I often ate pasta, spaghetti before competitions in order to carbo-load into my body.  But I have to confess that I did not understand the proper procedure of cargo-loading, so I often practiced very hard and went out for drinking even before the competitions.

   And the word 'Carbo-loading' came back on my mind several days ago.  As I wrote previously, I am trying to lose my weight by exercising and changing dietary habit.  Even in this week, I did ride a bike for more than one hour everyday and I have eaten less carbohydrate meal until today.  In my calculation, I will swim and run for 40 to 45 minutes tomorrow and I need around 200g of carbo-loading in my body.  Although I have enough fat, it doesn't work for me during aquathlon tomorrow.  I definitely need more carbo-hydrate tonight.

   This morning, I requested pasta for today's dinner to my wife and I explained her why I need pasta tonight.

   And one more good news for me.  Tomorrow's Yokohama's weather forecast has changed a little bit.  Rain will be stopped just before my start of aquathlon and the temperature will be slightly warmer than today.

   I wish I could write a good news tomorrow.

Sunday 16 October 2011

7 days to go.

My first Aquathlon is coming on next Sunday.

Today's swim

warming up 450m
swim 200 x 10, interval 4'00
3'17, 16,16, 16,,,,,,,,,,3"15, 3'17

cooling down 250m

Total 2700m

plus about 1.5 hour relaxed cycling

来週の日曜日に行われる横浜シーサイドトライアスロンで、バイク抜きのAquathlonに参加します。トライアスロンもアクアスロンも全くの初めての経験で、大会会場に行くのもこれが初めてです。中高時代の友人にいろはから教えて貰い、ようやく必要なアイテムを揃えることが出来たように思います。

肝心の体の方はといえば、5週間前に92.4kgまで膨張していた体を突貫工事で絞ってきており、恐らく88kg台までは落ちてきたのではないかと体感しています。この数キロの減量がSwimにもBikeにも大変良い影響を及ぼしていて、特にSwimは体がずいぶんと軽く感じます。まあ、Bikeは当日参加しないのですが、、、。

何とか本番までに5km走を何回か走っておきたいところですが、、、

走れるでしょうか???

この二日間、Runを避けて、SwimとBikeだけやっていたせいか、膝の調子は良くなったようです。

Saturday 15 October 2011

My first Aquathlon is coming on next Sunday.

To prepare for my first aquatholon race coming next Sunday, I went to the swimming pool today.

Today's menu

Swimming
Interval 2 minutes
100m x 20
it took 1'30 for the first 100m and took 1'38 for the last one.

cooling down
100m x 3

total 2300m

来週のaquathlonに向けて、この週末は最後の追い込み期間ととらえ、プールに行きました。本当はRunをもう少しやりたいのですが、数日前から左膝に違和感を覚える様になり、昨日の夜に30分ほど走った後から若干痛みが出現していたため、今日はSwimにしました。

この数週間で体重が落ちてきたこともあり、明らかに泳ぎが軽くなってきました。ですので、今日は、久しぶりにインターバルを設定してみました。

インターバルは2分。「決して頑張ることなく」1分40秒で泳いで、20秒休んでというイメージを描いていましたが、結果的には1分30から35秒で15本目くらいまでは泳げていたように記憶しています。最後の数本は37,8まで落ちてしまいましたが、何度かやっていれば1分30秒で揃えることも無理なくできるのではないかという手応えでした。

結局、体重を落とせば、体は楽に動き、タイムも自然とついてくるというところですね。

ちなみに私がエントリーした大会はこれです。
http://yokohamatriathlon.jp/yst/

本当は、Swim, Bike, Runと全て参加したかったのですが、まだバイクが手元になく、体の準備も不十分ですので、SwimとRunだけの参加としました。

Wear a Helmet before you go.  ヘルメットをかぶりませう。


When you ride your bike, you need to wear a helmet.

やはり、ヘルメットは着用すべきですね。


cited from iBrompton

Sunday 9 October 2011

Palace cycling with my son

 二週間前から練っていたパレスサイクリング計画をようやく実行できる週末を迎えました。それでも、長男は塾のため参加出来ず、次男を誘っての出陣となりました。



パレスサイクリングとは、サイクリストの為に皇居周りの内堀通りの二重橋周辺の一部を自動車の通行を止めて開放する催しで、毎週日曜日の10時から16時に行われているのです。各、自分の自慢の自転車を持ち寄り、思い思いに走っているのですが、JCAが無料で自転車をレンタルしてくれるサービスもあるのです。二人乗りのタンデムを借りて、カップルや親子で乗っている姿も見かけます。

中には、交通法規を守らずに反対車線を逆走したり、信号で止まらなかったりする人もいるのですが、あちらこちらに係員(ボランティアかJCAの人でしょうか)が立っていて、ハンドマイクで注意をします。自転車だけとはいえ、信号はそのまま稼働しているため、こういった注意が促されるのですが、サイクリストの交通法規順守への啓蒙としてはとても良い活動だと思います。

片道3,4車線の車道をゆったりと自転車だけで独占できるのは、何にも代え難い至福の一時であることは、恐らく参加されたことのある皆さんは同様に感じられることでしょう。

次男は、つい先日まで自転車に乗ることが出来なかったのが嘘のように軽快に走っていました。苦手にしていた止まった後の再発進も今では怖くなくなったようです。気がついてみれば4週、14キロの行程を難なく走りました。

是非、長男の都合のつく日曜日に三人で走りたいと思っているわけです。

I have been waiting for today to cycle around Imperial Palace in Central Tokyo.  Unfortunately, Elder son was not able to join me since he had exam in his cram school.  So I took my younger son to go to Imperial Palace.

  Palace Cycling is a kind of event for cyclists.  A part of the road around Imperial Palace was provided only for cyclists between 10-16 on every Sunday.

   It is not to mention that It was such a beautiful scenery around the road.  No automobiles disturb us from cycling, no air pollution, no immoral cyclists (staffs may be from Japan Cycling Association give warnings to this kind of cyclists).

   Even if you are a tourist, there is free rental bike service.  So if you have a chance to visit Tokyo on Sunday and feel like cycling, why don't you go to Nijyuu-bashi to pick up a bicycle and take a ride.  

Tuesday 4 October 2011

1500m swim

まだ90.2kgありますので、昔のようには泳げないのですが、ゆっくりなりにも決めたスピードで泳ぎ続けることが出来るようになってきました。

今日も仕事終わりに立ち寄ったプールは、誰も居らずコースを独占できました。こうなると長距離を泳ぐのが本当に楽です。1500mを200m刻みで泳いでいきます。

最初の200mを3分15秒、以後3分18秒から20秒程度で泳ぎ、最初の600m通過時点で9分50秒でした。次の600mはややバテて10分丁度くらい。ゴールが見えてからの残りの300mはやや飛ばして、最終的には24分45秒でした。現状ではこんなものでしょうが、泳ぎこんで痩せればまた余裕が出来るでしょうから23分30秒から24分くらいでは泳げるようになるのではないかと目論んでいます。

10月23日のオープンウォータースイミングは、750mを泳ぐ予定です。何を勘違いしたか11分でエントリーしてしまいました。どう数えても1分以上余計に掛かります。恥ずかしいので大会本部にエントリータイムの訂正を申し出ましたが、意外にも、そのくらいは誤差ですので・・・という返事が返ってきました。誤差じゃないよなぁ。