Wednesday, 1 May 2013

Rim drive indoor bicycle trainer by Minoura ミノウラのRDA2429-R購入記

Rim Drive indoor bicycle trainer RDA2429-R by Minoura, Japan
It has been a long time since I rode my bike outside.  I knew I should but I haven't for several reasons.  It is only 2 months from my first triathlon race in 2013. So I bought this gadget recently.

自転車に乗らない日々が余りにも長く続いたので、トライアスロンシーズンを前に一念発起し、こんなものを購入しました。リムの部分に負荷装置が接続するリムドライブ式ローラーです。

ポイントは、
1.乗りたくなったらいつでも乗れる。
2.常時据え置き。片付けない。
3.家庭内でも許容範囲の騒音と振動。

この三つを満たしてくれる機材を捜しているうちに、いくつかローラーには種類があることを学びました。競輪選手が使っているような三本の金属製ローラーの上を走る方式がまず正統派のようでしたが、家庭内での使用に耐えうる騒音ではないとのことで却下しました。次に主流なのが後輪のタイヤでコロコロと負荷装置を転がすタイヤドライブ方式でした。これは各社から製品化されているようなのですが、問題点としてタイヤが摩耗してしまうという事でした。

そして最後に残ったのが、ミノウラ社オリジナルのリムドライブ式でした。負荷装置がホイールのリムの部分に左右から接して負荷を掛ける方式のためタイヤのスリ減りがなく、結果的に騒音も一番小さいようでした。

 This gadget is only made by Minoura called rim drive unit, rubber rollers contacting rim side walls from both sides.

説明書通りに組み立ててみたのですが、妙に負荷が強く、騒音も大きくなってしまったので、他の購入者のブログを読みあさりYou Tubeの投稿を眺めたりして、見よう見まねでリムと負荷装置の設置点の微調整、ホイール固定位置の微調整を行いました。そうこうするうちに、丁度良いポイントが見つかり、快適に走れるようになったわけです。

The problem is the noise and libration produced by this gadget.  I prepared two kinds of mattress under the road bike.

心配なのは、階下への振動や騒音のトラブルです。やはりマンションでのローラーというのは無理があるわけですが、可能な限りの配慮はしておきたいと考え、二重にマットを敷きました。上の黒いマットがヨガ用のマット、下のがコルク風の厚みのあるマット。さすがに二枚敷くと振動も騒音もかなり軽減されているようです。


角度を変えて見てみると厚みがおわかり頂けますでしょうか。

実際に動かしてみると、これがかなりの重労働でした。通常、屋外で自転車を漕いでいるときは、必ずしも常時足を動かしているわけではなく、信号待ちや下り坂など足を使っていない場面がかなりあったのだという事がよく分かります。

Definitely, it is really tough work to keep pedaling for more than half an hour with this gadget.  It will not be long before drenching sweats running. 

負荷装置の設定は軽いまま、ギアもフロントはインナー、リアも中くらいの軽いギア設定で走りましたが、それでもあっという間に汗が吹き出し、額からポタリぽたりとたれてきました。一度たれてきた汗は止まることなく落ち続け、最終的に自転車を降りる頃には自転車の下に水たまりが出来ていました。まだ、30分以上トレーニングを続けていません。首と顔とフレームにタオルを準備して、徐々に時間を延ばして行く予定です。

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