Wednesday, 18 April 2012

DH bar was not ready for the race

Y's Roadというのは、都内の主要な駅のそばには必ずと言っていいほど店舗を出店している恐らく都内では一番のネットワークです。私が購入したのも池袋にあるY‘s Roadだったのですが、池袋店は店が狭い上に三階にあるため、エレベータに自転車を乗せて店にあがるのはかなり気が引けます。そのため、ちょっと足が遠のいているのですが、一方の新宿店はちょうど私の通勤路に乗っかっていて、店内にロードバイクを吊り下げて止めておくスペースを用意してくれています。

いよいよレースに向けてバイクの最終整備をお願いしに新宿店に立ち寄りました。いつも担当してくださっているMさんは、電話したときには、体調を崩してお休みと伺っていたのですが、マスク姿で作業をされていました。そのHospitalityにちょっと心を打たれます。深謝。

今日の行程は二つ。一つ目は、先日自分で見よう見まねで取り付けたDHバーは実は全く見当違いの取り付けであったため、正しいポジションにつけ直してもらう事。もう一つは、レースに向けてオーバーホール、全体に問題がないかどうかをきちっと見ていただく事。

DHバーをつけてくださったのは、トライアスリートでもあるSさん。ちょうど宮古島から戻られたばかりとの事で、作業の合間にも大変Practicalなお話を聞く事が出来ました。「またお話しにいらして下さい」というご挨拶は大変親しみが持てます。

オーバーホールをしてくださったMさんは、以前、やんわりとたちゴケしたときにもバイクを見てくださった方で、私のマシンを覚えていただいていたようでした。チェーンが一こま長いという事と、ディレーラーのちょっとした問題などを解決していただきました。

しめて3600円也。このくらいの出費で見てもらえるのならば、年に何回かはお願いしたいところです。言う間でもありませんが、帰り道の走りは驚くほど軽快でした。今度こそ大会への準備も万端と言ったところです。

Although I declared that I was ready for the race, the truth is I was not.

I went to one of the largest cycling shop chain stores in Tokyo named Y's Road today.  I asked them to adjust my DH bar setting and check overhaul my bike ready for the race.  It took more than 1 hour and now everything is completely brushed up.  3600 yen including DH bar setting fee is quite reasonable for me.

Now my bike is ready for the race.

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