Tuesday, 3 May 2011

Making my family involved with cycling/家族を巻き込むの巻



 今日は朝から家族で代々木公園に行き、下の子の自転車教習と上の子のサイクリング、家族でのピクニックをしました。我が家から直線距離で4-5km、車に下の子の自転車とお弁当を積んで妻と下の子、一歳の娘が乗り込み、私と長男は自転車で向かいました。






Teru was preparing for cycling. He is a very careful young man.








 代々木公園にはサイクリングコースがあり、お手軽にサイクリングが楽しめるのですが、それ以外にもジョギングやサッカー、フリスビー、ダンス、チャンバラ(時代劇の稽古?)など思い思いのスタイルで休日を過ごしています。ゴールデンウィークだからと言って異常に人が多いという事もなく、快適でした。 私は下の子のヨロヨロした自転車に並走して体を支えたり、サドルを押さえたりと、結構ハードなジョギングを強いられましたが、その甲斐もあり、何とか乗れるようになってくれました。


It was a first time for Tomo to ride a bike alone. I ran after him not to fall down. It was quite a hard work for me, but finally he was able to manage by himself.






 娘と妻は車で公園まで来て、お弁当を食べて、車で帰るだけですが、それでも十分でしょう。いつか一緒に走りましょう。


Aya, 1 y.o. girl, will try to ride a bike someday.





一方の上の子にとってはサイクリングコースを周回するだけでは物足りないわけです。メインイベントは初めての自転車での遠出


になります。長男はクロスバイクに乗り、私はBromptonに乗り都内を走りました。私一人であれば車道をづんづん進みますが、長男が一緒ですのでそのルートは昨晩のうちに吟味を重ねた危険の少ない平易な坂の道のりで、なおかつ歩道を走りがちになりました。

The main event for Teru was not in the park but to go and come back by bicycle. It was such a fun adventure for Teru to cycle about 10 mile course in the central area of Tokyo. I have to mention that I spent time and thoroughly chose the safest route for him.





 帰りに私の両親宅に寄り、最終的には夕方四時前に無事帰宅しました。 費用としては、お弁当の材料費と妻の労力、両親宅に持って行ったケーキ、公園の駐車場代しか掛かって居らず、ゴールデンウィークの外出にしては極めて安く上がりました。被災地復興には寄与しないかも知れませんが、、、 それでも子供たちの評判はすこぶる良く、第二回、第三回の予定を組む事になりました。つまり、私の思惑通りの展開です。






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