Saturday, 28 May 2011

Bromptonの立ち位置、据わり位置

早くも都内は梅雨入りとなり、ツウキニストとは名ばかりに晴輪雨電の後者の比重が増しそうです。

昨日は、雨らしいという予報を鵜呑みし、最初から自転車を諦めて電車で通勤しましたが、今朝は思い切って自転車を片手に出勤しました。「自転車を片手に」というのはBromptonは玄関に置いてあるからで、山手線に乗るときも地下鉄に乗るときも「自転車を片手に」乗っています。出入り口と座席の間の細い隙間がBromptonには丁度良いスペースなので、ここを確保できないほど人が多いと、周囲の人たちにご迷惑をお掛けする危険を孕みます。

この写真は営団地下鉄車内。山手線に比べ若干隙間が狭いためBromptonの据わりが悪い。

"TSU-YU" means rainy season in Japan.  Usually in Tokyo, we have "TSU-YU"(=rainy season) from early June and to mid July.  This year TSU-YU started a bit earlier.

Today's weather forecast in the morning said "a little chance of rain."  So I bet on the bigger chance of fine weather and left home "with my Brompton on my hand".  On the way to my office, I take trains of either overground or underground.  The trains I take in the morning is usually not too crowded and I can find a place for my brompton on the floor.  The best position for my brompton is the space between the door and the end of the bench seat.



頑張りすぎて出勤すると汗が止まらなくなり仕事にならないので、行きは池袋から自転車にのりました。池袋西口で禁煙監視員なるおじさんの傍らで私がBromptonを組み立てたところ、その一部始終を眺めていたおじさんは、私に向かって
「いいねぇー」

笑顔で別れを告げて一路職場へ向かいました。

池袋から加賀へ向けて走っていると、自動車にとって走りやすいルートは必ずしも自転車には当てはまらないと言うことがよく分かります。自動車であれば決して選ばないようなルートでも、自転車だと快適に走ることが出来るのです。敢えて自動車が走りにくい一方通行を設定し、自動車を受け入れていないのではないかと思う節もあります。

帰りもまた、板橋区の小径を抜けて池袋の西口を抜けて南側の通称びっくりガードを抜けて明治通りに入りました。明治通りに入った時点でまだ19分しか経っていませんでした。新宿三丁目まで南下し、靖国通りの一本南の路から右折して外苑西通りに入りました。

あとはツルツルと外苑西通りを南下し、快調に飛ばしていきました。60分を切ったタイムでの自宅到着を目指していましたが61分20秒でした。それでも池袋までのルート改変により若干距離が短くなったこともあり、これまでの記録を2分以上縮めての帰宅できたことは十分満足できる結果でした。夕食前のエクササイズとしては丁度良い負荷と感じられるようになってきているのが何よりの収穫です。

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