Wednesday, 16 April 2014

Road to Challenge Taiwan 2014-5 Packing

    The biggest problem of triathlon trip is the luggage, especially bike cases. It is so huge to carry by myself on the way to / back from the airport. I used to use Scicon Aero comfort but since it was broken I bought a new bike case last month, Polaris EVA bike pod.

    Polaris bike pod is a semi-hard case but it seems tough enough to carry my bike.  It is slightly smaller than Scicon bike case. So that I have to separate my bike into pieces.  I thought it was no problem at first, and in a short while I noticed that it was wrong! What took me so long? a pair of pedals. I spent over an hour to remove them......

 トライアスロン旅行の、最大の問題は、その荷物の大きさです。勿論、その一番の原因となっているのが自転車で、これさえ無ければどれだけ身軽に、心も軽く旅立つことが出来るかと思わずには居られません。国内の大会であれば、ヤマト運輸によるサイクリングヤマト便など、先に現地に送ってしまう事も可能ですが、海外だとそうもいきません。

 一昨年の石垣島から昨年のSanta Barbaraまでは、SciconのAero Comfortというタイプのバイクケースを使用していました。私のような自転車のいろはも知らない初心者でも前後の車輪を取り外すだけで梱包が出来てしまう優れものでしたが、その分サイズが大きく移動の際の持ち運びが大変でした。また、ソフトケースと呼ばれる柔らかい素材の為、大きな衝撃から自転車を守れない(かも知れない)という欠点もありました。


 さらに、昨年、Santa Barbaraへ向けて成田空港へ陸送を依頼した際に、運送の過程でキャリアーが外れてしまうアクシデントがあり、修理も出来ないと判断され、運送会社に弁償して頂きました。その後、同じトライアスロンチームの先輩アスリートから推薦されたバイクケースを吟味し、新しいケースを購入する運びとなりました(トラブルはありましたが、F通運様には大変丁寧かつ真摯に御対応をして頂きました)。



 それがこれです。前回のケースとの違いは、表面の素材がEVA(Ethylene Vinyl Acetate)というやや固めの素材で出来ている事と、一回りコンパクトなため、それなりにバイクのパーツを外さなければ収納出来ないという点です。前回、故障の原因となったキャリアはローラーブレードのような丈夫なものが使われているようです。

 梱包にあたり、外さなければ行けないのは、ホイール2つ、ハンドルとDHバー、ペダルです。この中で一番の難関は、、、ペダルでした。

 バイクを購入してから今まで一度もベダルを外した事はなく、どこをどうやれば良いのかも分かりませんでしたが、親切なブロガーの方の記載を見よう見まねで、、、外れない、、、見よう見まねで、、、うーんともすんとも、、、見よう見まねで、、、何とか外れた時には全身汗だくで、パッキングは明日に持ち越しとしました。

 




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