Wednesday 9 April 2014

Road to Challenge Taiwan 2014-3 Air tickets and accommodation 空と宿と

 台湾に行った事はありませんので、まずはアクセスを考えました。

 Challenge Taiwanでは、海外からの参加者向けにいくつかの代理店が地域ごとにパッケージプランを設定しています。日本からももちろんあったのですが、なかなか私の希望する日程とあわず、航空会社も台湾の航空会社に指定されていました。つまりANAやJALを利用したプランも、台湾国内だけの手配も掲載されていませんでした。

   Since it will be my first visit to Taiwan, I checked the all inclusive package plans provided by Japanese travel agency. Unfortunately, most of them did not meet my needs. But I found out that I could not book Naruwan hotel stay from the website. So that I also checked the website of Taiwan domestic travel agency. And I found out one plan including domestic flight and hotel stay for two nights.

 しかし、台東のホテル(メイン会場となる)は、ホテルの予約サイトからの予約は出来なくなっており、やはり代理店を通して予約するしか出来ませんでした。うーんとなやみつつ、日本以外の代理店のサイトをクリックしてみると、台湾国内の代理店のサイトで台湾国内向けのパッケージツアー、すなわち台北からのフライトと滞在のプランが乗ったプランが掲載されていました。漢字のみのチラシでしたが、恐らくそういう意味だとおぼろげに理解できました。

 だめもとで、その代理店にメールを送ってみると、ほどなくして日本語のメールでOKの返事を頂きました。3名での渡航であることや、JALからの乗り継ぎに合ったフライトのチョイスなどを確認した後に、契約ができました。台湾の代理店へのカード決済がそれなりに大変だったのですが、何とかクリアし、無事、申し込みも終える事が出来ました。


 ということで、台北以遠については問題が解決したため、今度は、国際線のフライトの手配です。

 日本と東アジアの国々との間にはそれぞれ近距離国際便が多く設定されており、台湾もそのうちの一つに当たります。近距離国際便のメリットとして、成田だけでなく、羽田からも多くの便が設定されているのは有り難い事です。

 どのくらい便利かというと、私の自宅から、羽田の出入国までをドアtoドアと考えると夜間であれば45分から50分で、日中でも1時間程度で済んでしまいます。ところが、成田の場合、品川駅の成田エクスプレスまでで、すでに30分は見ておくでしょうし、そこから成田空港駅まで1時間以上、搭乗手続き、出入国手続きで20−30分、すごく遠く感じます。


 ですから、今回は羽田便、その中から今回は、金曜日の朝に羽田から出発し、日曜日の夕方に羽田に帰国出来る便を選びました。JALです。JALを選んだ理由は一つ、貯めていたマイルで無料航空券が発券出来ることと、日程が丁度良かったことです。

   I booked the flight from Tokyo to Taipei, too. I chose the flight from Tokyo international airport which is far more accessible than Narita international airport. I received tickets for three person by my earned mileage.



 無料航空券は330日前から申し込みが可能で、当初は各便とも少数の座席しか設定がありませんが、それでも一番に申し込みが出来るとその少数の座席を確保する事が出来ます。それより遅れて申し込む場合、それぞれの便の空席状況を見ながら担当者が少しずつマイル発券希望者に座席を放出して行くようです。

 今回は、私の他、私の母、娘の3名での申し込みと、比較的早い時期であった事、3名ともエコノミークラスを希望していた事で、ほぼ即決で確保する事が出来ました。マイル発券の基本は可及的早期に申し込む事ですね。


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